100m耐水
革は水に耐えられるのでしょうか。
基本的にHirschの時計ベルトは従来の時計ベルトに比べると、水に強く、格段に乾きも速いと言われています。見た目や品質、しなやかさを損ねることもありません。Hirschの時計ベルトは決して水を恐れることはありません!
石鹸でごしごし洗ってもしなやかさと美しさはそのまま、水深100m中で着けていても陸に上がるとすぐに乾く―そんな革製時計ベルトを可能にするのは Hirsch 100m耐水シリーズだけ!
100m耐水シリーズ
Hirsch 100m 耐水シリーズはお客様にとって、耐水時計と同じように水に強い初めての時計ベルトとなるでしょう。その理由は表裏両面につなぎ目のないレザーが、Hirschの半ヘリ返し技術によって繊維の奥までしっかりと繋がれているからです。ベルトに立体的な印象を与えるクッション素材も同様に耐水です。
Hirsch 100m 耐水シリーズの時計ベルトはもちろん通常の革製品のようにしっとりとしています。このシリーズはしかし、従来のタンニンなめし革に比べ、吸い込む水の量ははるかに少なく、乾きも明らかに速いのが特徴です。しかもこのHirsch製品は品質、形状の安定性、柔らかさ、色、見た目の美しさも保っています。
特筆すべき特徴
- 使用されている技術(半ヘリ返し)はベルトの品質を損ないかねない外部からの影響から守ります。
- それだけでなくベルト内部の素材までも (LIM - Leather Injection Moulding) 耐水です!
- 「疎水性」のタンニン加工の使用により(革はタンニン加工中耐水になります)革が耐水になります。
さらに...
この耐水レザーの開発はHermann Hirsch氏のおかげであることをご存知でしたか。Hermann Hirsch氏は耐水時計にはその時計に合う耐水ベルトが必要である、と考えています。ベルトは時計を水の中で使用しても 手首にしっかりと固定されていなければなりません。
このアイデアをさらに追求するために彼はなめし工場に時計ベルト用耐水レザーの開発と製造を依頼しました。こうしてHirschは腕時計ベルトのため、特別にこの製品を使うことができるのです。、
シリーズ使用モデル
最新作の他に、ViscoutとGrand DukeがCarbonとMarinerモデルでこの特別で、機能的な特徴を備えています。私達の5つの天然ゴムシリーズ、Athlon、Extreme、Accent、HeveaとPureも同様に耐水です(吸水率0%)!